ダルメシアン


シザーケースを衝動買いしてしまった。
これでカッコウは満点だが。。。腕はどうなん?というお話し。。。

なんとアウトレット品で半額の¥11,000なり。ホルダー等が取り外し可能でメンテナンス性が優れてます。アウトレット品といってもキズ物ではなく型落ちなだけ。それだけで半額。もちろん新品未開封。

製造は熟練した職人の強い思いのこもった「Made in Japan」
クオリティー高い上質な技術はたしかな男を飾る。

素材は使えば使うほど馴染む丈夫なタンニンなめし革。茶色の斑点柄はダルメシアンの皮。ダルメシアンとは大型犬の一種で、かつては猟犬・軍用犬などとして活躍したといわれ激しい作業に耐えうる体力・持久力を保有しているといわれている。そういうことから我々一線現場で働く者の作業道具の一部としてこのように扱われるのだろうと思う。またダルメシアンはディズニー映画「101匹わんちゃん」でも有名。

ごめんねワンちゃん。大事に使うからゆるしておくれ。。。
君の体は僕の日本一の仕事のために役立っているよ。。。

すべてにこだわりを求めるなら
本物がほしい

城山コスモvs春日井リーゼンツ


今シーズンラスト2試合となった我が城山コスモ。スマホの電池切れで目覚まし鳴らずでまたも遅刻。最後にチョロッと出るだけだろうと余裕の顔をしてグランドイン。

序盤は2-2の同点のまま前半が終了。後半にさしかかりミスでの失点が即負けとなりそうな緊迫した雰囲気。なにかいつもと違うチームの空気。。。

相手の「春日井リーゼンツ」は現在2位。城山コスモは3位。この試合に城山コスモが勝てばなんと優勝の目が出てくるという大事な試合。自力優勝ではないが他力優勝?の可能性がでるらしい。

しかし6回表。。。やってしまいました。。。エラーでの失点で1点ビハインド。

ところが!その裏に相手もやってしまいまいした!四球、エラーなどでランナーをためてからの連打で4得点!やはりここ一番には大きな当たりではなく小さな1ヒットが試合を決める。6-3のまま最終回、今まで元気いっぱいだった春日井リーゼンツのベンチもすっかり静まりかえりそのまま試合終了で城山コスモの逆転勝利。

これで次の最終試合に勝つと勝率が「.632」となり1位のイーグルスが2敗すると勝率が「.600」となり、我が城山コスモの逆転優勝となる!!!

こんなドラマティックな幕切れは。。。はたしてあるのか。。。

今日の僕の出場はありませんでした。13人ぐらいそろっていたのでケガ人は蚊帳の外でした。気になるのはイーグルスのメンバーが2人も城山コスモの助っ人メンバーとしてフル出場していたことです。この試合で2位の春日井リーゼンツが負ければ1位のイーグルスが優勝へグッと近づくからなんでしょう。

まったく!そこまでするんか!イヤらしいことしてくるイーグルス。スポーツマンシップに反してないか?あんなチームやめて正解だったわ!

Enzel?


ウチのエステシャンがなんかの試験に合格したらしい。。。
でもいつもヒマなオレの店。。。

授与された賞状。。。めっちゃカッケー。。。
だけど店名が「angel」なのに「Enzel」になっとる。。。

ダメだっこりゃぁ〜

パリーグを変えた10月19日


やはり秋は読書か?衝動買いしてしまいました。

「1988年10・19の真実[近鉄−ロッテ]川崎球場が燃えた日」
(別に川崎球場が火事になった話しではないのでシクヨロシクヨロ)

不思議なチーム、それは「近鉄バッファローズ」。そして不思議な街「川崎」。ファンに愛され続け2004年に「近鉄バッファローズ」消滅。あれから、もう8年が過ぎた。

1988年10月19日ロッテとのダブルヘッダー。野球は「ドラマ」というけれど、この日はドラマ中のドラマ。いわば極致であろう。。。
この試合を知らずして「近鉄バッファローズ」は語れない。いや「野球」を語ることはできない。

本になってしまうほどの一日。どれほどすさまじい試合だったか。。。予想外の出来事。。。

他では全く考えられないが、ロッテオリオンズは川崎球場の全試合有効の無料チケットをバラまいていた。 それでも毎日ガラガラの川崎球場。しかしこの日ばかりは超、超、超満員。場外で観戦するお客さん。。。

「ニュースステーション」の枠だったのを急きょ川崎球場へと放送が切りかわり全国放送に。司会の久米宏に「川崎球場が凄いことになっています!!!」と言わせた10月19日。

この年の監督は(故)仰木彬。「グラウンドで倒れたら本望」と2005年まで肺ガンと闘いながら指揮した。2004年近鉄バッファローズが消滅するのを見届け1年後に亡くなった。今もグランドの後ろで野球を見ているだろう。

1988年、阿波野秀幸がいた。金村義明、巨人から移籍した淡口憲治がいた。ちなみにこの頃のイチローはまだ中学生。

身長166cmとう小柄ながら1kgを越えるバットをブン回していた大石大二郎もいた。

我がドラゴンズの2軍から移籍したブライアントが大化けし大活躍。

この年で引退した梨田昌孝捕手。10月19日、代打で立った梨田自身の野球人生最後の思いを込めた最終打席。初球をフルスイング。打球は値千金の勝ち越しセンター前タイムリーヒット。

内野手の吹石徳一もこの年で引退。めったに打たないのに10月19日には川崎球場のスタンドに一発をたたき込んだ。娘はなんと女優の「吹石一恵」この時はまだ五歳だった。

ストッパーは、後に海を渡りメジャーリーガーとなる吉井理人。
などなど。。。言葉では語りきれないほどの数々。。。

パリーグを変えた「10・19」
パリーグは永遠である

イーグルスvs城山コスモ

前試合の9/8(土)のパワーホース戦を寝坊して行けなかったので今日はAM5時起きでバッチリ試合前にグランドイン。ところが今日も相手はイーグルス。2試合連続のイーグルス戦とはさすがに精神的にこたえる。

先週のイーグルス戦は大敗したので今日はリベンジなるか。僕はお客さん気分での観戦です。イーグルスに優勝マジックが出ているらしく、相変わらず余裕の戦いぶり。見ているだけでムカついてくる。

初回に1点を失ったが、すぐに1点を取り返す。同点のまま両軍とも大きなエラーがなく前半が終わる。ミスがないとなぜかピッチャーのコントロールが安定し、すぐにチェンジとなる。2回表にすぐ1点を取り返した城山コスモに流れが来ている雰囲気。

6回に均衡が破れる。エラー、連打で2点目。外野からのバックホームした送球が、転がっていたバットに当たり城山コスモベンチ内へボールが入りテイクワンベースという珍事で労せず3点目が入った。

6回裏にはキャッチャーのダイビングキャッチ、7回裏にはレフトのライナー性のファールフライを猛ダッシュでランニングキャッチと城山コスモの堅い守りにイーグルスは全く討つ手が無くそのまま3対1でゲームセット。


守備の機会は6回裏、7回裏。途中3人が抜けたので急きょセカンドの守備に入る。ボールは飛んできませんでした。打席も回ってきませんでした。

野球は「まずは守り」そして守りでも攻める。やはりミスを減らすと勝機は必ず転がり込んでくるという典型的な試合でした。

がんばろう!日本!
がんばろう!城山コスモ!

術後24週


今日は3週間ぶりにリハビリにいきました。ほんとは最低でも週1でいかなかんのだけどね。。。昔から行きたくないときは行かない。やりたくないときはやらない。主義なので。。。

久しぶりに行くと新しいことをさせてくれるので多少なりとも楽しい感じがします。レッグエクステンション、ジョギングマシン、ホームケアでは出来ない筋トレなどなど。。。

画像:負荷を3kgに減らして片足でやりました。このレッグエクステンションは膝を痛める可能性があるので注意が必要だそうですね。実際、力の入れ方を気をつけないと膝がゴリゴリ鳴るのが伝わってきます。なので僕はこれをするのは嫌い。

膝の筋力測定もしました。

左:43.0kg
右:60.0kg
左右比率:70%(術後24週標準値:90%)

前回(7/31火)は35.6kgだったので約10kgのアップなので順調にきていると思ったが、右足が60.0kgという前回より高い数値が出てしまったので比率が70%に下がってしまいました。僕は大満足だったが先生は不満のようでした。

7/12(木)
左:13.0kg
右:46.0kg
左右比率:28%

7/24(火)
左:33.8kg
右:測定せず
左右比率:73%

7/31(火)
左:35.6kg
右:測定せず
左右比率:77%

9/11(火)
左:43.0kg
右:60.0kg
左右比率:70%

右膝を前回の46.0kgにすると比率は93%になるのでいいんじゃないのかな?次回詳しく聞いてみよう。。。

スポーツ復帰まであと4ヶ月。
戦うべき敵がすぐそこで待っている。

城山コスモvsイーグルス

膝の調子がかなり良くなってきたので今日は久しぶりにサンライズリーグ早朝野球AM5:00集合。なんとか忘れ去られてはいなかったので一安心。「足まだダメなの?」と気遣ってくれるチームメートとのひとときは不思議と膝の不安は消えてしまう。

今日の相手は前在籍チームのイーグルス。相手がイーグルスと知ってたら行くのはやめてましたが。。。

人数はめずらしく9人そろっていたので僕は見学となりました。
今日はいったい何が起こるんだろう。。。
何も起こりませんでした。。。


画像:守備につくと、このようにベンチは誰もいなくなります。

試合結果は10対4の大敗でした。あれだけエラーが続くと勝てるわけがありませんね。逆を言えばエラーをなくせばなんとかなるという簡単な話です。

お客さん気分で気楽に見学するつもりでいたが、ただ見ているだけの時間は数分で歯痒い気持ちへと変わっていった。この焦りをぐっとこらえることしか出来ない道なき道をこの先どうやって行けばいいのか。。。

この苦しみの先にあるしあわせを信じて。
そこへ向かって傷だらけに進め!

GO walk


長年履いていたクロックスもいいかげん飽きてきたので買い換えました。クロックス長持ちし杉。。。あんだけ傷まないのも困ります。

履き心地は軽くて「OK!イイカンジ〜!」(ローラ風)です。立ち仕事の方にはおすすめかな。インソールはちょっと「?」です。整形外科などでオーダーで作った方がいいかも。

skechers GO walk
http://www.skechers.com/

扁平足対策として硬めのインソールも同時購入。
SOF SOLE FIT
http://www.sofsole.com/

できる男をめざすなら
まずは足もとから