昭和63年製DENONプリメインアンプ:愛しの「PMA-915」にまたノイズが出てきた。

この「C132」があやしい。テスターが変な動きするでいっぺん取り外さなかん。
上段の印字「223」は容量で「22×10の3乗」、「Z」は許容差で「10%」、「22×10の3乗=22000pF」、μFにすると「0.022μF」となる。
下段の印字:左側が「村田製作所」のマーク、右が「8I」で耐圧。おそらく50V程度。大きさは約7mm。10個で300円程度。
ついでに「103Z」も購入。メーカーは同じく「村田製作所」、大きさは約5mm、100個で500円程度。容量は「103」なので「10×10の3乗」となり「10000pF」となる。μFにすると「0.01μF」となる。
「223Z」2個交換でめでたくノイズ消滅。
修理代金100円以下っていったい。。。



























中に抵抗板と端子があります。汚れがヤバイ。アルコールや接点クリーナーで汚れを取りドライヤーで乾燥させます。

















2)最初のヒートガンにてこずりました。焦るとヘラを割ります。ウケる~






ボコボコの箱で届きました。ウケる~
でも黄色い包装ではなかったのでちょっと残念。今回は約2週間で到着。先月は約1ヶ月かかってるので速くなりましたね。

トラブルに備えて最初は小額購入にしました。「Small Packet BY AIR」なのでメール便みたいなやつかな?

ブザーは+と-があるので注意。
5Vの電圧を掛けると音が鳴ります。
10個全部「ピー!」となりました。
中国スゲー!!!