3週間前に起きた雷オダブツPCに代わって誕生したATXマシンが予想にも反してノートラブルで超安定動作。
マザーボードがATXということもありUSBが8ポートもある。背面に4ポートあり前面用に4ポートという設定。付属品なしで購入したので前面USBモジュールは当然ながら無い。倉庫をあさったら部品が揃いそうだったので、またまた自作魂が発病。
M/B上にUSBモジュール用のコネクタ(4ポート)があるので、それとUSB Aメスと接続できれば完成という全く単純な構造。しかし自作の場合は配線を気をつけなければいけない。USB1個につき配線は4本。4ポートあるので合計16本。
USBピン配置
1pin:+5V
2pin:D- (Data)
3pin:D+ (Data)
4pin:GND
配線を間違えるとUSB機器がオダブツとなる。電圧は5Vと小さいがM/Bも吹っ飛ぶ可能性も十分ある。配線の間違いを防ぐためにケーブルは8芯のLANケーブルを使用。8本とも色分けされているからだ。
基盤とUSBコネクタ4個を適当にハンダ付けして固定。あとは配線を繋げるだけ。30分もすれば完成となる。5V電圧はテスターで測定した方がよい。そしてUSB機器の認識ができれば成功となる。
自作USBモジュールは固定ぜず宙ブラで設置。USBは8個も必要ないが、前面にあると何かと便利ですね。
かかった費用:365円
・USB Aメス×4個:280円
・プリント基盤:85円
かかった手間:たくさん
男前上げた数:☆☆☆☆★(1個)