8人連続三振!KKKKKKKK

たまたまスカパーつけたら甲子園でD×Tの2軍の試合やってたので見てたら凄いシーンに出くわした!

みたことないピッチャーがなんと8人連続三振!

彼の名は「#64小熊凌祐(おぐまりょうすけ)滋賀県出身」
2009年からドラゴンズにいるみたいです。
いくら2軍の試合といえども8人連続三振はすごいんじゃね?

2軍なんでこんな背番号も珍しくありません。

こりゃダメでしょ


Gの沢村って手投げになってない?これじゃ並みのピッチャーでしょ。こんなもん俺でも打てるよ。1勝はしたものの後が続かないね。こんな投げ方で力勝負しても絶対打たれるよ。Gはこんな選手取ってるようじゃアカンわ〜はよ2軍落とせや!

日本シリーズ史上最年長出場記録


山本昌、最年長出場もシリーズ初星ならず…でも試合は勝って2勝2敗のタイ。45歳2カ月での日本シリーズ出場は、

投手:1950年の若林忠志(毎日)42歳8カ月
野手:1972年のスペンサー(阪急)43歳3カ月

これらをを抜く日本シリーズ史上最年長出場記録。立派な勲章を我がドラゴンズの歴史に刻んだ。

まぁ〜昨日はよく勝てたね。歴史に残るヒヤヒヤ試合だわ。
ロッテはさんざん審判が味方してるのに流をつかめなかったですね。延長10回裏ノーアウト2-3塁、サヨナラの機会を逃したのが痛かった。ロッテは今シーズンリーグ成績3位で終わっている。それを象徴している感じがしたね。優勝するチームはこういう試合を確実にモノにする。また、こういう試合は負けない。

ロッテはリーグ3位のチームです。
ロッテはリーグ3位のチームです。
ロッテはリーグ3位のチームです。
ロッテはリーグ3位のチームです。
ロッテはリーグ3位のチームです。

ロッテは今シーズン3位のチームです。

インチキ投法


負け惜しみかもしれんけど、こんなピッチャーはいかがなもんかとおもいます。
球速は90キロ〜120キロ。シンカーは低めに外れてるのに「ストライク」の判定。あっという間に97球完封。昔、今中や星野(オリックス-阪神)も90キロ以下のカーブでいろいろやってたけどそれよりはるかにエゲツナイな。

プロ野球の選手としてこんなふうにして勝利して満足なのか?数字さえ良ければそれでいいのか?

子供達にこんなふうに人をダマすようなピッチングを教えられるのか?

日本シリーズ進出決定!

予想通り4勝1敗でしたね。岩瀬があんなふうだから1点差の試合は不安ですな。しかし最後の和田の当たりは超笑えるなぁ。。。

この胴上げは予定外だったらしい。劇的なサヨナラだったからしょうがないね。ビールかけ祝賀会はどうやらしないみたいです。
日本シリーズのロッテ戦がたのしみだ〜次は4勝2敗ぐらいかな。

やりました〜!

我が中日ドラゴンズがまた優勝しました!

4年ぶり8度目のリーグ優勝!最大8ゲーム差からの逆転優勝です。

なんと8度のうち3回(2007年を含めると4回)も胴上げされています。ちょっとややこしい話ですが、2007年は日本一になっていますがペナントレースは2位で終わっています。そしてクライマックスシリーズで勝ち進み日本シリーズに出場しています。なので日本シリーズは9度戦ってるということです。

そこでドラゴンズの優勝の歴史を見てみましょう。
 ・1954年(昭和29年) リーグ優勝 日本一 監督:天知俊一
 ・1974年(昭和49年) リーグ優勝 *** 監督:与那嶺要
 ・1982年(昭和57年) リーグ優勝 *** 監督:近藤貞夫
 ・1988年(昭和63年) リーグ優勝 *** 監督:星野仙一
 ・1999年(平成11年) リーグ優勝 *** 監督:星野仙一
 ・2004年(平成16年) リーグ優勝 *** 監督:落合博満
 ・2006年(平成18年) リーグ優勝 *** 監督:落合博満
 ・2007年(平成19年) 2位    日本一 監督:落合博満
 ・2010年(平成22年) リーグ優勝 ??? 監督:落合博満

といった感じです。人気があるとは決して言えませんが、落合監督はじゅうぶん名監督と言えるのではないでしょうか。

「裏切り者:星野監督」は2回優勝させるのに10年ちょっとかかっていますが、落合監督は7年で3度のリーグ優勝、日本一も1度勝ち取っています。今年日本一になれば2度も日本一となります。

2010年のペナントレースもいろいろありました。アライバのコンバートで猛批判があり、序盤はとても優勝が狙えるチームではなかったです。しかし打てない分、投手力が踏ん張り、先発陣はバテが来る夏場では「チェン、吉見、山井、山本昌、ネルソン、中田」と7人体制で谷間なしという強力メンバー。中継ぎ陣は「浅尾−高橋−岩瀬」という3枚ストッパーと言えるほどの充実した投手力。

それに比べ阪神、巨人は投手力が若干劣る。これが最後の最後に数字となって現れてくる。結局、残り数試合というところで息切れし両チームとも脱落。今年もやはり「野球は投手力」というのを象徴した形になってしまった。

ドラゴンズが残り1試合というところで2位の阪神が負け、最終試合の時点で優勝マジック「1」が点灯するという珍しい展開。次の日、またも阪神が負けたため10月1日に試合がなかった我がドラゴンズに優勝が決まった。

最終試合は相性の良いナゴヤドームで相性の悪いヤクルトとの対戦だったが阪神が連敗したためそれを待たずして優勝が決まってしまった。強いチームはツキも味方する。試合をしなくても優勝へと近づいていく。

10月2日のヤクルト戦はなんとしても勝って胴上げを見たいですね。

ドラゴンズリーグ優勝祝賀会を見ながら一人乾杯です。真っ白なバニラアイスとポテチと水で真夜中の乾杯です。幸せな一時でした!2007年の時もこれをやったら日本一になったので今年の日本シリーズも必ず制覇するでしょう!

*** クライマックスシリーズ日程 ***
1st 3回戦制 **球場:10/16(土)、17(日)、18(月)
Fst 6回戦制 ナゴヤD:10/20(水)、21(木)、22(金)、23(土)、24(日)、25(月)

*** 日本シリーズ日程 ***
7回戦制:10/30(土)〜 1、2戦(ナゴヤD) 3、4、5戦(パ球場) 6、7戦(ナゴヤD)

53年ぶり日本一!おめでとう!


試合後のドーム前です。やってますね。でもドラゴンズのファンはおとなしい。。。

今年も静かにたった一人でお茶とバナナで祝賀会。

しかし9回のピッチャー交代の意味がわからん。。。山井のマメがつぶれた?86球で?なにか深いわけがある気がしてならない。来季のドラゴンズが心配。。。