*** サロン内湿度50%~60%の実現 ***
これは目に見えない大切なサービス。当店のエアコンの設定温度は20度~23度のマニュアル操作。しかし温度計は22度~25度をさしています。湿度が50%~60%を維持しているからです。
サロン内はとても快適です。湿度を50%~60%に保つには相当な努力や工夫が必要。
これから寒い日が続きます。室内外の異常乾燥は避けて通れない嫌な季節です。乾燥すると呼吸器系の粘膜に水分が不足し細胞間に隙間ができます。その隙間からインフルエンザウィルスが体内へ侵入するのです。
湿度を50%~60%に保つとほとんどのインフルエンザウィルスは死滅します。(湿度60%を越えるとダニ・カビが繁殖しやすくなるので注意が必要)
室温21度~24度/湿度20%=>インフルウィルス生存率=60%
室温21度~24度/湿度50%=>インフルウィルス生存率=5%
湿度を上げるだけでインフルエンザウィルスは激減する。室温を上げるより湿度を上げることが最善なのです。それと同時に暖房費節約ECOとなります。
・肌に優しい
・髪に優しい
・喉に優しい
・唇にやさしい
・静電気を抑えた快適空間
これは決してお店が繁盛するための「作戦」ではありません。「喜んでいただく」そして、「It’s my pleasure.」だたそれだけ。
室温と湿度の管理、これは目立たない大切なサービスなのです。
より強く願望を心に抱く
誰にも負けない努力をする
それがMade in JAPAN!!!
濃縮タイプなので精製水で3~5倍に薄めて使用します。原液(画像)はトロ~っとしいます。もちろん原液のまま使用しても問題なし。
ハーブエキス配合でフケ、かゆみ、頭皮の炎症、薄毛などの頭皮・毛根のトラブルを解消。保湿、水分量増加、精菌作用があるため、シャンプー後のトリートメントの必要なし。硫酸塩系界面活性剤は使用せず、天然の石けん成分で頭髪・頭皮を洗浄します。シャンプー後、洗い流したくなくなります。
アレルギーの原因とされている香料、色素、鉱物油、防腐剤(パラベン、殺菌剤)などは一切含まれていません。赤ちゃん丸ごと洗えます。
防腐剤(パラベン)とは原料を腐食から守り、長持ちさせるための強い殺菌剤。それが頭皮に付着することになります。本末転倒ですね。。。透明で容量800ml以上の容器のモノは要注意!!!
成功しても決して満足しない
それがMade in Japan!!!
最近お店に飾ってます。野口英世(1876年[明治9年]-1928年[昭和3年])
何か語りかけてるように見えませんか?
「君はその程度の男ではない。」
「己の力を知らないだけだ、まだまだやれる。」などなど。。。
毎朝この絵を見て一日がはじまります。
野口英世は医師の資格は取得したが左手の障害のため開業医は断念。細菌学者の道へすすむ。黄熱病の研究中に皮肉にも黄熱病にかかり51歳の若さで亡くなる。
大昔、医師(皮膚を切る、輸血、採血などして治療する)と理容師(髪を切ること)は同じ建物の中で行われていました。そのうち両者の仲が悪くなり別々の建物で行われることになります。
皮膚を切るなどして治療する店と髪を切る店をわかりやすくするために、皮膚を切るなどして治療する店は「赤と白」の看板、髪を切る店は「青と白」の看板というこにして営業することになりました。
後に「赤と白」の看板は今の赤十字(白ベースに赤の十字)になり、床屋さんの「青と白」の看板は「青-白-赤」のサインポールに変わっていきました。
よく言われている床屋さんの「青-白-赤」は「青:静脈、白:包帯、赤:動脈」は間違い。「白:包帯、赤:血液、青:医者と区別するための青」が正しい。
七転び八起!
がんばろう!日本!
念願の「化学物質を一切使わないヘアカラー/トリートメント」の導入に向けてトレーニング中です。
スローカラー(放置時間:3~5時間またはそれ以上)のため、施術可能なお客様は残念ながら限られてしまいます。
なんの保証もない明日へ
また今日も助走をつけよう!
いつも格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
下記の3日間を休ませていただくことになりました。
ご迷惑おかかけしますが、よろしくお願いいたします。
8月17日(月)
8月18日(火)
8月19日(水)
また、
9月28日(月)
はヘアカラー勉強会のため臨時休業させていただきます。
翌日の、
9月29日(火)
は臨時営業いたします。何卒ご了承くださいますようお願いいたします。