城山コスモvs.パワーホース(春トーナメント1回戦)

 厳しい冬を乗り越え、ついにやってきました2013年シーズン! ケガによりグランドを去ってから約16ヶ月。久しぶりにこの背番号#3ユニに袖を通すAM4時30分。2013-03-27cosmo01

今日は自分にとって完全カンバックゲームとなる特別な日。いろんな想いを噛み締めながらグランドイン。これもあの苦しかった日々の証しであろう。勝ち、負け、そんなことはどうでもいい。最大の目標はケガなく帰り、また子ども達に会うこと。

記念すべき復帰初戦は7番・センターでスタメン出場。

第一打席(2回裏)
 1球目:アウトコース真っ直ぐで1ストライク。
 2球目:アウトコーススライダーが外れてボール。
 3球目:インコース真っ直ぐを振ってファールチップ。
 4球目:真ん中スラーダーに手を出してセンター真っ正面のフライでアウト。

3球目のインコースの真っ直ぐにタイミングが合っていたので、4球目はスライダーを選択したんであろう。読み間違えで4球目はアウトコース真っ直ぐを待ってしまった。試合から長く離れているとこんなもん。

第二打席(5回裏)
 1球目:真ん中高めの真っ直ぐを見送って1ストライク。
 2球目:アウトコースのスライダーが外れてボール。
 3球目:アウトコースのカーブ?に手を出してしまい右中間へフラフラっと上がってポテンヒット。(*)

復帰戦初ヒットがポテンヒットとは何とも自分らしい。初球盗塁を考えたが躊躇してまい、2球目にショートゴロで2塁封殺されてしまった。初球に盗塁しなかったことに悔いが残る。

最終回の6回の裏に2点を奪うが、あと一本が出ず3-5でゲームセット。
次の試合相手は宿敵イーグルス!

2013-03-27cosmo02がんばろうSunrise League!
がんばろう城山コスモ!

[*ポテンヒット(=テキサスヒット=テキサスリーガーズヒット)とは、フラフラと上がった打球が内野と外野の間に落ちる安打のこと。語源は定かではないが、アメリカテキサスリーグのグランドは荒れたグランド、風が激しく舞うようなコンディションが悪いグランドがほとんどで、このような安打が頻繁に出たことからこう呼ばれている。日本では「ポテンヒット」と呼ばれている]

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